トヨタ、ロボットを新たな事業の柱に——強みは60工場の現場データとAI

トヨタ自動車は、ロボットを新たな事業の柱に育てる道筋を示した。2027年1月に全社直轄の組織を立ち上げ、自社グループや仕入先の工場での導入を足場に、ほかの製造業や家庭向けなどへ広げる。

THE AI TIMES JAPAN 2026.11.06 3 min read
2026.11.06
トヨタ自動車

トヨタ自動車は、ロボットを新たな事業の柱に育てる。2027年1月にロボット事業を担う全社直轄の組織「トヨタロボティクス」を立ち上げ、2028〜40年に自社グループや仕入先の工場で計40万台の導入を想定する。工場では、熟練者の技をAIで覚え、人と並んで働くロボットを目指す。実績を積んだうえで、ほかの製造業や家庭向けなどへ広げる。

2026.11.05
Arm

ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングスの7〜9月期決算は、売上高が前年同期比27%増の14億4,300万ドル(約2,280億円)と、同期間として過去最高だった。同社の設計を採用した半導体の出荷に応じて受け取るロイヤルティー(使用料)収入は全体で前年同期比8%増にとどまったが、このうちデータセンター向けは同2倍に増えた。10〜12月期の売上高は15億4,000万ドル前後を見込む。

2026.11.05
NTTNTTデータNTTドコモ

NTTデータグループは、海外のデータセンターへの4〜9月の投資を前年同期比41%増やし、運用する容量を今期末までに前期末比25%増やす計画だ。NTTドコモ傘下のNTTドコモビジネスも9月、企業のAI開発向けに画像処理半導体(GPU)を1基から借りられるサービスを始めた。NTTの4〜9月期の連結決算(国際会計基準)は、営業収益が前年同期比8.7%増の7兆3,622億円と過去最高。純利益は同16.0%減の5,002億円だった。

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